2007/12/17
先日、自作アニメの製作工程テストのために作った動画を、今後の作品の発表の仕方の検討も兼ねてニコニコ動画にアップしたところ、たった6秒にも拘らずランキング入り、現在55000再生という大変ありがたい反応を頂きました。
当初、6秒しかありませんし、短くてコメントもしづらいので1000ぐらいの再生が希望で、その後、動画の海の中に沈んでいくものと予想していただけに大変驚きました。
好評の半分以上は人気の「初音ミク」に便乗したものと理解はしていますが、できそのものを褒めてくれるコメントも多いのでその辺は素直に喜んでおこうと思います。
今回のことで僕は一つの可能性を感じました。
個人製作アニメというのはその労力の大変さから、商業アニメのように長い尺の物を作りづらいという現実があります。そのため現在Web上で見られるものは画のできが二の次でも可能な、見る人を「笑う」方向で楽しませるものが多いと感じられます。
しかし今回、僕の作った動画はまったくそれとは異なるものでした。尺が短くても美しかったり、かっこよかったりすれば、たくさんの人から受け入れられるんじゃないかという感覚が沸いてきました。それは漫画イラストの延長としてのアニメーション。
アニメの中には話は面白くなくても画が綺麗だから見るという鑑賞方法もあります、それならば、その部分だけを取り出しても商品価値があるんじゃないかと思ったのです。
例えば、携帯電話の着動画という形での商品化はどうだろうか・・・。今まで作ったものを買い取られて何の権利も与えられなかったアニメーター個人に、作品を作って収入を得る方法が生まれるんじゃないか、そんな可能性を感じた出来事でした。
日本では作り手がお金の話をすると、引く人も多いと思いますが、次の制作費、生活費がなければ、再び皆さんに新しい作品をお送りすることができないという現実があります。
僕自身も、現在家賃35000円の5,5畳収納なし共同トイレ共同シャワーという部屋に住んでいますが、部屋の狭さから作品制作が非常にしづらい環境にあります。もっと収入を得られればもう少し環境をよくできるのにと日々思っています。
お金の話というのは、作り手にとって非常にジレンマを伴うものです。
当初、6秒しかありませんし、短くてコメントもしづらいので1000ぐらいの再生が希望で、その後、動画の海の中に沈んでいくものと予想していただけに大変驚きました。
好評の半分以上は人気の「初音ミク」に便乗したものと理解はしていますが、できそのものを褒めてくれるコメントも多いのでその辺は素直に喜んでおこうと思います。
今回のことで僕は一つの可能性を感じました。
個人製作アニメというのはその労力の大変さから、商業アニメのように長い尺の物を作りづらいという現実があります。そのため現在Web上で見られるものは画のできが二の次でも可能な、見る人を「笑う」方向で楽しませるものが多いと感じられます。
しかし今回、僕の作った動画はまったくそれとは異なるものでした。尺が短くても美しかったり、かっこよかったりすれば、たくさんの人から受け入れられるんじゃないかという感覚が沸いてきました。それは漫画イラストの延長としてのアニメーション。
アニメの中には話は面白くなくても画が綺麗だから見るという鑑賞方法もあります、それならば、その部分だけを取り出しても商品価値があるんじゃないかと思ったのです。
例えば、携帯電話の着動画という形での商品化はどうだろうか・・・。今まで作ったものを買い取られて何の権利も与えられなかったアニメーター個人に、作品を作って収入を得る方法が生まれるんじゃないか、そんな可能性を感じた出来事でした。
日本では作り手がお金の話をすると、引く人も多いと思いますが、次の制作費、生活費がなければ、再び皆さんに新しい作品をお送りすることができないという現実があります。
僕自身も、現在家賃35000円の5,5畳収納なし共同トイレ共同シャワーという部屋に住んでいますが、部屋の狭さから作品制作が非常にしづらい環境にあります。もっと収入を得られればもう少し環境をよくできるのにと日々思っています。
お金の話というのは、作り手にとって非常にジレンマを伴うものです。



